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よくあるご質問

Q&A

Q

石英ガラス加工では、残留内部歪(内部応力)は発生しますか?また、どのように管理していますか?

A

石英ガラス加工における残留内部歪(内部応力)の有無は、加工方法によって異なります。

  • 機械加工(切削・研磨など)
    • 基本的に、機械加工のみの場合は残留内部歪はほとんど発生しません。
  • 火炎加工(溶着・曲げなど)
    • 局所的に高温加熱を行うため、加工後に残留内部歪(内部応力)が発生します。

火炎加工後に発生した内部歪をそのまま放置すると、使用中の割れやクラックの原因となるため、アニール処理(応力除去焼鈍)を行い、内部応力を除去します。

アニール処理後の加工品については、歪検査機を使用して内部応力の有無を検査し、品質を確認したうえで出荷しています。
なお、当社では歪検査機の取り扱い・評価対応も行っており、内部歪管理まで含めた品質対応が可能です。

石英部品の内部歪管理やアニール処理に関するご相談承ります。

火炎加工を含む石英部品の内部歪管理についてご相談ください。
使用条件に応じた加工方法・アニール条件をご提案します。

👉 内部歪・アニール処理について相談する